茨城の小児の発達を支える地域リハの会について

入会案内

本会は、会員相互の連携を図るとともに相互の研修・研究を通じて県民ならび地域社会の保健・医療・福祉・教育に寄与するため、主として本県における小児の発達に関する地域リハビリテーションの促進と質的向上を図ることを目的としております。賛同いただける一人でも多くの方の入会を切に希望しています。

入会費・年会費 0円
事業・会計年度 毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わるものとする
(会則:第6章 第23条)

 

会則の詳細はこちらをご覧下さい。

入会希望者は下記アドレスに必要事項を入力の上送信ください。
E-mail : ibaraki-shouni@ami.ipu.ac.jp

  1. 氏名
  2. 案内を送付するアドレス
    ※添付データを受け取れるアドレスでお願いします。
    ※当会からの連絡は、「会員各位」で送付します。
  3. 所属先・職種

※どうしてもメールが不可の場合は下記までご連絡ください。
※なお一定期間ご連絡をいただけなかった会員の皆様については、総会で審議したうえ、退会とさせていただく場合がございます。

お問い合わせ

茨城における小児の発達を支える地域リハビリテーションを考える会
〒300-0331 茨城県稲敷郡阿見町阿見4733(茨城県立医療大学付属病院)
TEL:029-888-9200
FAX:029-840-2418
E-mail:ibaraki-shouni@ami.ipu.ac.jp

設立趣意

このたび、茨城県の地域リハビリテーションにおける重要な課題であった「小児リハビリテーション」について、茨城県、(社)茨城県看護協会、(社)茨城県理学療法士会、有限責任中間法人茨城県作業療法士会、茨城県言語聴覚士会、特別支援学校などのご理解を賜り、「茨城における小児の発達を支える地域リハビリテーションを考える会」を発足する運びとなりました。
地域リハビリテーションのなかでも重要である小児分野はセラピストが行う「リハビリ」のみならず、医療・教育・福祉・職業的リハビリテーションの全ての協働が必要であり、広くさまざまな職種の関わりで成り立つものであるという立場で、関係職種みんなで考え創っていき、先の目標としては「小児の発達を支える」のさまざまなサービスの連携を図っていくことも念頭におき、茨城県の地域リハビリテーションに大きく寄与することを目的として活動することを趣旨としたいと考えています。
このような観点から、小児の発達に携わる広範な関係者、すなわち医師、看護師、保健師、介護職員(介護士・ケアワーカー)、理学療法士・作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー、特別支援学校教員、福祉専門職、行政関係者などの賛同ならびに参集を仰ぎ、各界が一丸となって小児の発達に関するリハビリテーションに関する広範かつ多岐にわたる問題について研究、検討を行うとともに、治療経験や問題点についての実際の討議と意見交換・連携の場を提供し、皆様のご理解とご協力を得て、しっかりとした会に組織化したいと思います。その成果が臨床応用されるよう啓蒙・教育活動を行うことを目的としています。
貴台におかれましては、以上の趣旨をご理解いただき、本会へのご賛同とご参加をいただけますようお願い申し上げます。

平成19年7月吉日
茨城における小児の発達を支える地域リハビリテーションを考える会

役員名簿

役員名簿はこちらをご覧ください。

実績報告

茨城における小児の発達を支える地域リハビリテーションを考える会の総会、研修会について報告いたします。