小児科について
原則としてリハビリテーションが治療効果を発揮する疾患をお持ちのお子様であれば診療の対象となりますが現在の所、主に以下の疾患をお持ちのお子様達を対象とさせていただきます。
治療については医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理判定員、メデイカルソーシャルワーカー他がそれぞれの専門の立場から疾患の管理・治療、感覚統合療法、ボバース法、筋力増強訓練、言語訓練、摂食指導、カウンセリング、遊戯療法、医療相談などを行います。
また、種々の医療機器を用いて、お子様の受けた療法の効果判定が定期的に行われます。こうした医療は入院および外来において上記医療職員から構成されるチームにより、一貫した体制で行なわれます。
対象疾患
精神運動発達遅滞
外傷後遺症、染色体異常、奇形症候群を含みます。
脳性麻痺
未熟児出生、分娩障害、核黄疸他
行動異常
多動症、学習障害他
小児自閉症
慢性呼吸疾患
慢性呼吸疾患
受診の方法及び外来診察日
受診の方法に関しては『外来受診の方法』を参照してください。
診察日に関しては『外来診療日』を参照してください。
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