ロボットスーツHAL®を用いた神経難病に対する先端的治療の開始 ~茨城県内で初の取り組み~

ロボットスーツHAL®を用いた神経難病に対する先端的治療の開始

 茨城県のリハビリテーション専門病院である茨城県立医療大学付属病院 (稲敷郡阿見町,学長:永田博司,病院長:岩﨑信明)では, ロボットスーツ「HAL®医療用(下肢タイプ)」を用いた 神経・筋難病に対する治療を平成29年1月から開始しました。
 公的医療保険適用による「HAL®医療用」を用いた治療は茨城県内初の取り組みです。
 茨城県立医療大学付属病院はこのたびの「HAL®医療用」の導入により, 茨城県の難病医療における先進的リハビリテーションの普及に貢献していきます。

ロボットスーツHAL®とは

HAL<sup>®</sup>写真  HAL®はサイバーダイン社(茨城県つくば市)が開発したサイボーグ型 ロボットスーツです(右写真)。8 種類の神経・筋難病(下記)において, 「HAL®医療用」を装着して歩行運動を繰り返すことによる歩行機能改善効果が 治験(臨床試験)により証明され,平成27年11月薬事承認,平成28年4月公的医療保険の適用が認められた高度先端医療機器です。

HAL®医療用が適用される疾患

 神経・筋難病に指定される8疾患(脊髄性筋萎縮症,球脊髄性筋萎縮症, 筋萎縮性側索硬化症,シャルコー・マリー・トゥース病,遠位型ミオパチー, 封入体筋炎,先天性ミオパチー,筋ジストロフィー)です。 茨城県における上記疾患の認定患者数は平成28年12月末現在で333 人です (全国では平成27 年度末時点で13,626 人)。

HAL®医療用による治療を受けるためには

 初めに本学付属病院で専門外来を受診していただきます。 新規受診には現在の主治医が作成する診療情報提供書(紹介状)が必要です。 HAL®医療用(下肢タイプ)が適用となるのは, 前記8疾患による歩行機能低下のため歩行の介助又は歩行補助具を要する方で, 以下の条件をいずれも満たしており, 医師がHAL®医療用(下肢タイプ)による治療が可能と判断した場合です。

問い合わせ先

茨城県立医療大学付属病院

病院管理課

Tel 029-888-9200



医療用HAL®に関すること

CYBERDYNE株式会社
  電話 029-869-8448

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