茨城県立医療大学付属病院専門研修フェロー

はじめに

我が国は諸外国に例を見ない早さで人口の高齢化が進んでおり、21世紀の半ばには、国民の3人に1人が65歳以上という超高齢化社会の到来が予測されています。このような社会の中においても、誰もが住み慣れた地域で安心して豊かに暮らせる社会を実現することが必要です。リハビリテーション医療は事故や病気などにより障害を負った患者さんが、その人らしく生活できるよう、患者さん一人一人の状況に応じて診療計画・目標をたて、 多職種によるチーム・アプローチを行っており、その重要性はますます高まってきています。しかし、全国的に見てもリハビリテーション専門医は極端に少なく、茨城県においても施設従事者でリハビリテーション科に主に所属している医師は20名しかおりません。

また、リハビリテーション医を志していない方であっても、これからの超高齢化社会を迎えるにあたり、リハビリテーション医療の経験は貴重な財産になると考えます。当院はリハビリテーション専門病院であり、医療大学の教育病院でもあります。県内では数少ない小児のリハビリテーションも実施しております。この研修制度を通じ、チーム・アプローチを主軸としたリハビリテーション医療の充実に寄与したいと考えています。

当院のある阿見町は茨城県南部に位置し、東京やつくばへも短時間で行くことができま す。また、近くにアウトレット施設もあり、自然豊かな場所にありますので、快適な環境 で働くことが可能です。 皆様の積極的なご応募をお待ちしています。

対象者

研修医の種類

  1. 一般医コース:リハビリテーション医療に関する幅広い知識の習得を目的として 研修する。
  2. 専門医コース:リハビリテーション医療の専門的な知識の習得及び医学会認定の 「専門医」の習得を目的として研修する。

研修期間及び定員

区分 研修期間 定員(各年度)
一般医コース 1年以内 2名
専門医コース 3年以内 1名

研修プログラム

別に定める研修カリキュラムによる。

募集方法

選考方法

募集要項をご覧ください

待遇

身分
茨城県の非常勤嘱託職員
勤務時間
月曜日から金曜日までのうち週29時間(勤務日・時間は別途ご相談します)
給与
茨城県の規程による(職歴・学歴を考慮した額になります。)
(参考)臨床研修修了者(卒後2年以上経過者)月額 311,500 円(平成 29 年度実績)
手当
通勤手当、宿日直手当(1回 20,000 円)
報償 年2回1.5ケ月分(初年度は1ヶ月)
    ただし,基準日に採用から6か月経過していた場合に限る。
休暇など
夏期休暇2日、採用6ヶ月後に有給休暇10日あり
その他
院内保育所(有料)

手続きについて

(1)提出いただく書類
医師(研修医)申込書(様式第1号)履歴書(様式第2号)
医師免許証及び保険医登録票の写し
※履歴書は必ず表裏1枚に両面印刷してください。
(2)送付先
〒300-0331 茨城県稲敷郡阿見町阿見4733 茨城県立医療大学付属病院 病院管理課
(3)募集期間
随時
(4)採用予定日
随時

研修医のこえ

『整形外科、リハ科、小児科の研修医を経験して』

当院での勤務前は整形外科医として研修を積んでいました。急性期病院が多く一年ごと に異動していたため、一人の患者と長期にわたり向き合うという経験が乏しいことが自分 の弱点と感じていました。そのため、かねてから興味があったリハビリテーションに関わ るために当院での研修を希望しました。

当院の特色は『患者中心のチーム医療』が実践されているということです。医師、看護 師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床心理士、管理栄養士、ソーシャルワーカ ーとそれぞれ得意分野が違う人たちが、知恵を出し合います。リハビリテーションの奥深 さを感じて疾患を問わず関われるようになりたいと、リハビリテーション科、小児科のロ ーテーションを希望しました。疾患を相手にするのではなく、人間同士が向き合う『リハ ビリテーション』を経験することができました。

当院は、どの科に進むか決めかねている研修医にとっても、いろいろな経験ができる恵 まれた環境にあります。保育所も併設されており、育児をしながらも勤務ができるという 利点もあります。ご興味のある方は一度見学に来ていただければ、たくさんの笑顔に会え ることと思います。

研修医のこえ イメージ画像

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