病院の紹介

地域医療連携部

副院長兼地域医療連携部長からのご挨拶

副院長兼地域医療連携部長 大瀬寛高の写真

副院長兼地域医療連携部長 大瀬寛高

茨城県立医療大学付属病院は、平成8年に総合的なリハビリテーション医療を行う専門病院として開院しました。脳卒中、脊髄損傷や骨・関節疾患、パーキンソン病などの難病、小児疾患、スポーツ障害等の様々な疾患を持つ患者さんに対してリハビリテーションを中心とした医療を提供しております。

地域医療連携部は、総合相談室と地域医療連携室の2つの部門で構成されています。

総合相談室には医療ソーシャルワーカーと看護師を配置しています。 医療ソーシャルワーカーは患者さんやご家族の抱える医療・社会・福祉的な問題に対応し、保健・福祉施設等と連携して相談支援を行っています。退院へ向けた支援では、家庭、職場や学校など地域での生活に復帰できるように、医療機関、福祉施設、訪問看護ステーションや行政機関等と連携して在宅への調整を、また、在宅が難しい方へは医療機関や福祉施設等の療養先に関する相談支援を行っています。看護相談窓口では看護師が、介護・療育に関する相談、病気や障害による不安や悩みの相談に応じており、さらに、褥瘡、摂食嚥下、脳卒中や小児疾患に対して、専門看護師よる相談を行っています。

地域医療連携室は当院の持つ医療機能を効率的に発揮し、地域の方々に信頼性の高い医療を提供することを理念として設置されました。スタッフは医療ソーシャルワーカーと看護師を中心に、リハビリテーション部門から理学療法士、作業療法士が、診療部から医師が参加しております。入院調整業務を中心に、地域の医療機関との連絡・調整、ベッドコントロール、地域連携パス関連業務、高度診断医療機器利用促進など、幅広い活動を行っております。特に、脳卒中や整形外科手術後の患者さんの回復期リハビリテーション病棟への入院には、急性期の医療機関との密接な連携・調整が必要で、なるべく早期に当院に転院してリハビリテーションが開始できるように調整しております。

地域医療連携部は、このように多くの専門スタッフが連携しながら、患者さんやご家族にきめ細やかなリハビリテーション医療を提供できるように努めております。また、医療機関やリハビリテーション施設との連携を密にして、地域のリハビリテーション機能を支援し、医療連携を構築し、その発展にも尽力して参りますので、 今後とも皆様方のご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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