臨床研究のお知らせ

平成25年1月1日~平成30年5月31日の間に茨城県立医療大学付属病院で体幹装具(プレーリーくん)を作製された患者さんとご家族へのお知らせ(臨床研究に関する情報)

 茨城県立医療大学倫理委員会の承認を得て、過去に当院で動的体幹装具プレーリーくん(以下、プレーリーくん)を作製された患者さんを対象に、プレーリーくんの長期効果について研究を実施します。

 この研究は、通常の診療で得られた過去の記録をまとめることによって行います。このような研究は、厚生労働省の「臨床研究に関する倫理指針」の規定により、対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得るのではなく、研究内容の情報を公開することが必要とされております。

 この研究に関するお問い合わせなどがありましたら,以下の「問い合わせ先」へご紹介ください。

研究課題

 動的体幹装具の長期効果と日常生活に及ぼす影響

目的

 当院で側彎を有する小児患者に対して作製しているプレーリーくんの、①即時効果と長期効果(DSB作製後の経過)および、②DSB装着による生活への影響等について明らかにすることを目的とします。

背景

 側彎を有する小児患者に対し、一般的に運動療法、装具療法、手術療法等が行われています。当院では近年、側彎を有する小児患者に対し、プレーリーくんを作製する例が増えており、プレーリーくんの使用により側彎がどの程度矯正されるかという即時効果は、単純X線画像を撮影することで判定しています。しかし、長期効果や日常生活への影響についてはほとんど検証されておりません。本研究の結果から、プレーリーくんの適応判定や、側彎に対する治療方針の一助になると考えています。

研究期間

倫理審査承認日~平成30年 5月31日

対象

平成25年4月1日~平成30年 5月31日の間に、当院でプレーリーくんを作製された患者さん

使用データ

カルテデータより患者さんの以下のデータを使用させていただきます。

 ・個人情報 (診断名、年齢、性別、プレーリーくん作製日)

 ・画像データ(MRI画像・CT画像)

研究方法

 本研究は研究協力者のカルテ情報より個人情報、画像を収集し解析を行うものです。

 尚、日常生活に及ぼす影響については、対象患者およびご家族へ、直接研究協力の承諾をいただいてから調査を開始させていただきます。

予想される研究上の不利益について

過去にプレーリーくんを作製された患者さんを対象としており、研究協力者に対する損失はありません。個人が直接同定されうる情報は収集いたしません。情報の管理には十分に留意致します。

個人情報の取り扱い

 利用する情報からは,お名前,住所など患者さんを直接同定できる個人情報は削除します。また,研究成果は学会や学術雑誌で発表されますが,その際も患者さんを特定できる個人情報は利用しません。

研究参加について

 研究参加は自由意志に基づいて行います。研究への参加を拒否された場合でも患者さんに不利益は生じません。また,拒否しても今後の診療に影響はありません。

 研究に関してご質問のある方や研究への参加を希望されない方は,下記までご一報下さいますようお願い致します。

問い合わせ先

茨城県立医療大学付属病院

リハビリテーション部 理学療法科

研究責任者 理学療法士 榎本 景子

住所 〒300-0331 茨城県稲敷郡阿見町阿見4733

Tel 029-888-9216(PT科直通)(内線 8172)

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