臨床研究のお知らせ

 神経・筋疾患患者に対するロボットスーツHALRを用いたリハビリテーション実施における観察的研究

1.研究の対象

 2017年1月1日~2019年3月31日の期間で、当院でロボットスーツHAL®による歩行運動処置を受けた神経・筋疾患の患者

対象疾患:脊髄性筋萎縮症、球脊髄性筋萎縮症、筋萎縮性側索硬化症、Charcot-Marie-Tooth病、遠位型ミオパチー、封入体筋炎、先天性ミオパチー、筋ジストロフィー症

2.研究目的・方法

 ロボットスーツHAL®(HAL)を用いた歩行訓練は2016年より神経・筋疾患8疾患に対して公的医療保険が適応となりました。この8疾患は障害部位が様々であるため、障害部位や疾患ごとにどのような効果の特徴があるのかを観察する必要があります。

 このため、HALによる歩行運動処置を実施された方のカルテ情報、装着記録を使用し、HALによる効果の特徴や装着時の様子についての分析を行います。

3.研究に用いる試料・情報の種類

 診療録の情報:年齢、性別、疾患名、既往歴、経過、身体所見、神経学的所見、血液データ所見、歩行能力、日常生活自立度、HAL装着に関する記録(アシスト設定に関する情報など)、ビデオ映像(個人が特定できないように加工してもの)等

4.お問い合わせ先

 本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。

 ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。

 また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。

照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:

  茨城県立医療大学付属病院 リハビリテーション部

  理学療法科 研究責任者

  理学療法士 古関 一則

  住所 〒300-0331 茨城県稲敷郡阿見町阿見4733

   Tel 029-888-9216(理学療法科直通)(内線 8172)

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